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ペットはアクセサリーではありません |
犬に限らずペットを飼おうと思ったら、自分の性格やライフスタイルや
周囲の環境を先ずは優先して考えて欲しいと思います。
私の場合、ここ数年で思いもよらない家庭環境の変化から、愛犬にとても辛い思いをさせています。
もともと現在のような環境であれば、アリーとの出会いは無かったかもしれません。
飼主の勝手で、これだけ犬にとって厳しい思いをさせてしまっているので
自分の生活の全てを、アリー中心に今は回しています。
「たかが犬の為に」「おかしいんじゃない?」と思っている人もきっと居ると思います。
確かにそういった意見があることは私自身、理解できますがそれは人それぞれで。。。
「犬」との出会い、暮し方で過去に多いに反省しそして悔やむべき出来事があったので
それはそれは、アリーを引き取ることには慎重になりました。
でも、どんな犠牲をはらっても、自分は犬が好きで犬との生活を望んでいると言う事に気が着いたので
色んな制限は有るものの、さほど不満には感じていません。
私の場合は、自分の家庭を持っているわけではないので、アリーのことをペットではなく
子供という表現をする方もいますが、子供でもなく、しいて言えば恋人という感覚に近いと思います。
まさに犬馬鹿道まっしぐらで、アリーの為に仕事も変えたし引越しもしたし家具だって買い換えました。
唯一の趣味であった、大大大好きだった海外旅行も行かなくなりました。
一度行ったら、3日で帰りたくなりましたよ〜、アリーに会いたくて(笑)
ここまで入れ込む必要は無いと思いますが、「ただ見た目が可愛いから・皆が飼っているから」
「一人じゃ寂しいから、ペットがいればまだまし」なんて理由から飼うのは辞めて欲しいです。
アクセサリーやブランド品とは違うと、しっかり認識して欲しいですね。
捨てたり虐待したり、絶対して欲しくないから、熟慮した上でペットとの生活を始めて欲しいです。
アクセサリーやブランド品は、飽きたら放置するかあげちゃうか、売ってしまえば良いかもしれません。
命あるペットは、絶対にそうはいかないことを分かって下さいね。
飽きたといって、たとえ引き取り手が現れたとしても、ペットの心は深く傷つくはずです。
「こいつがいるから、〜が出来ない→始めから分かっていることです」
「言うこと聞かないから大変なんだ→自分が躾を出来ていないからです」
死ぬまで命を預かるという事を肝に銘じて、ペットとの生活を始めてください。
■ 飼う前に用意したいもの ■
+ドッグフード
+首輪・リード
+フードボウル(フード用・水用)
+ペットトイレ・トイレシーツ
+ベッド・ゲージ
+ブラシ
+シャンプー・リンス |
+おもちゃ
+タオル類
+レインコート
+洋服
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本で勉強
DVDで勉強
家庭環境は?へ
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