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食事を考える
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ドライフードvs手作りご飯 |
このことについては、飼主のライフスタイルや考え方次第ということですかねぇ。
私は?両方です。
基本はアイムスなどのドライフードをあげていますが、時間が有る時や気が向いた時、あげたいものがあるときなどは
発芽玄米ご飯にプラス、納豆とかお豆腐とか、茹でた野菜、たまにはお肉やお魚を混ぜ混ぜしています。
気をつけている事は、人間の残り物だと塩分が多すぎると思うので、洗ったりお湯につけて塩抜きみたいなことしたり
加工品なんかはなるべくあげないって事ぐらいですかね〜。
今はちょっと遠ざかってしまっていますが、サプリメントなんかも必要に応じて与えています。
手軽なドライフードは、様々な種類が発売されていて、本当に選ぶのに悩んでしまいます。
価格的にも、何でこんなに違うのかって驚き!
色々な説明読んで、口コミ参考にして、コレ!と思えるものを選んだり、やはり獣医さんに相談してみても
良いと思います。
更に、気をつけなければならないのは特に「犬にはカルシウム!」って思っている方が多いようですが
ドライフードには充分なカルシウムが配合されているので、サプリメントなどでは与えない方が良いそうです。
手作りご飯などで栄養の偏りが懸念される場合は、獣医さんなどに相談してみてはいかがでしょうか。
例えば、股関節形成不全という病気を先天的に持っている場合、パピーのころからカルシウムを与えていると
早く発症してしまうという症例があるそうです。
「ローフード」という食のスタイルが、ペットにも広がっています。
「生食」という事で、犬の祖先は狼。動物達は、昔は食べ物は全て生で食べていたことから
初心に戻るという事ですね。、加熱することで失われていまう、食料に含まれる酵素やビタミンやミネラルを
生で食べることで、そのまま体に吸収できる。結果、体に良い。
「骨付きの鶏肉を一旦冷凍して菌を殺してから、自然解凍してあげると良いですよ」と、
生食を実践しているアリーのトレーナーから言われたことがあります。
注)一般的に鶏肉の骨は与えてはいけないと言いますが、加熱することにより骨が縦に裂け、内臓に刺さり危険
という事なので、生で食べるには大丈夫だそうです。
でも、どうしても私は抵抗があるので、生食はアリーに与えたことはありません。
格段に、体つきが変わってたくましくなるそうですよ。グループレッスンに行った時に、アリー以外はほとんど
ローフードでやっていると言っていました。
今では、こんな↓ローフードもあるようなので試してみたいと思っています。
Northwest Naturals(ノースウエストナチュラル)ローフード
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